アロマテラピーの効果に関する科学・医学的根拠

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アロマテラピーの効果に関する科学・医学的根拠

更新日: 2016-01-17アロマテラピーについて
アロマテラピーの効果に関する科学・医学的根拠

アロマテラピーは長い歴史を持っています。しかしその根拠は経験則や民間療法の口伝として伝えられ、科学的な根拠は示されていませんでした。アロマテラピーが普及した現在では、科学的研究も多く行われるようになっています。

実際にアロマテラピーを行うことで、リラックス効果、メンタルストレスの解消効果、睡眠障害、認知症の改善が期待できるという研究結果が発表されています。嗅覚は、脳の大脳辺縁系に直接繋がっています。大脳辺縁系は食欲や性欲、快・不快といったことを感じる部分です。大脳辺縁系というのは視床下部にも作用し、自律神経を調節しています。なので香りは、直接心や体に作用します。そしてそれらを海馬という部分で記憶することで、香りで昔の記憶を思い出すことがあるのです。アロマテラピーはこの作用を利用し、アロマオイルの香りを脳へ直接働きかけます。脳に刺激を与えることにより自律神経の最高中枢である視床下部に作用し、自律神経の乱れを整えます。

また、アロマランプやディフューザーではなく、セラピストから手を使ってトリートメントを受けることで、人の手に触れてもらう安心感によってストレスが和らぐ効果もあります。

1990年代からは、医療機関においてアロマオイルを用いた婦人科疾患の緩和や、末期ガン患者の心身的苦痛の緩和などにも用いられ始めています。また、医療的知識とアロマテラピーの知識を持った、メディカルセラピストという専門職も普及し出しています。

筆者: 福岡担当 浦田