アロマテラピーの歴史

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アロマテラピーの歴史

更新日: 2016-01-14アロマテラピーについて
アロマテラピーの歴史

古代エジプトでは、ミイラ作りにフランキンセンスやミルラが使われていました。ハーブは古くから交易品としても用いられ、香料としてだけでなく痛み止めや殺菌薬としても利用されていました。

本格的な研究は、1930年代初頭ころ、フランスの科学者ルネ・モーリス・ガットフォセがアロマテラピーによって始まりました。実験中に手を火傷してしまった時、ラベンダーオイルで洗浄するとその後火傷の痕が綺麗に治ったことから、ガットフォセは精油に治療効果に気づいたのです。アロマテラピーという言葉は、ガットフォセによる造語です。

アロマテラピーが日本で普及したきっかけは、イギリス人のロバート・ティスランドの著書「アート・オブ・アロマセラピー」が1985年に翻訳され、出版されたことに始まります。1986年には、日本の大脳生理学の権威、鳥居鎮夫がイギリスのシンポジウムで香りによる心理効果の研究を発表し高く評価されました。他にも、海外文学を通してポプリが女性の間で流行したり、アロママッサージを施す女性向けサロンなどが登場しました。

アロマテラピーはさらに人気が高まり、数多くの書籍が出版され、アロマグッズも豊富に店頭に並んでいます。その美容効果から、女性からの支持を集めています。オーガニックブームやロハス、エコといった言葉や文化が流行する現代では、化学アレルギーの心配がない自然由来の療法であるアロマセラピーが多くの人の関心を惹くようになっています。

筆者: 福岡担当 浦田